インフルエンザの検査のタイミングは?料金もご紹介!

インフルエンザウイルスに感染すると、ウイルスの種類によって高熱や激しい頭痛・筋肉痛、嘔吐や下痢といった症状が起こります。免疫力や抵抗力が低下しているお子さんや高齢者の場合、合併症を発症するリスクもあるので注意が必要です。
インフルエンザウイルスに感染しているかどうかは、病院での検査でチェックする事が出来ます。ほとんどの病院では「迅速診断キット」を使って行います。綿棒で鼻水やのどの粘膜を採取し、インフルエンザウイルスを検出するキットで、約15分程度で感染しているかどうかを確認可能です。
わずか15分という短い時間で、ウイルスが体内にいないかスムーズに検出できる点が魅力となっています。陽性と出た場合はインフルエンザウイルスに感染している、陰性であればインフルエンザウイルスの感染は否定されます。 ただし、検査を受けて陰性と出たのにも関わらず、後から陽性反応が出てしまうケースもあるようです。インフルエンザウイルスは体内に入り込んでから、症状が出るまでに約1日から3日程度の潜伏期間があります。陽性か陰性か検出するキットでの検査は、体内にいるウイルスの量で判断するのが特徴です。潜伏期間中はまだ体内のウイルスが増えていないという事もあり、感染していたとしても陰性と出てしまう事もあるようです。
適切なタイミングで検査を受けないと、インフルエンザウイルスに感染しているのに陰性と判断されてしまい、適切な治療が受けられない事も考えられます。迅速診断キットでの検査を受けるタイミングとしては、インフルエンザ発症から12時間から24時間以内がベストです。ただし、予防接種を受けている方の場合は、インフルエンザの特徴である高熱の症状が無く、検査を受けずにそのまま放置してしまう方もいるようです。
インフルエンザの予防接種を受けたという場合、鼻水や筋肉痛、食欲減退、倦怠感などの症状が出ている場合は、迅速診断キットでの検査を受けた方が良いでしょう。

<参考になったサイト様>
http://www.datapanicdistro.com/tags/インフルエンザ潜伏期間/

インフルエンザ検査の料金の目安は?

インフルエンザウイルスに感染しているかどうかを検査するのに、ほとんどの病院では迅速診断キットを使用します。患者への負担が少なく感染しているかどうかを、素早く検査出来るキットです。病院での治療や検査には健康保険が適用されないものもありますが、迅速診断キットは適用されるので自己負担は1割から3割で済みます。
自己負担3割という場合、初診料なども含めて約2000円弱という料金が目安です。検査で陽性と判断されたら、2000円程度の料金に加え処方される抗インフルエンザ薬の費用を支払います。6歳未満のお子さんの場合は、約1300円程度の料金で検査を受けられるでしょう。自治体などによっては子供の医療費を補助している場合もあるので、市区町村に確認する事をおすすめします。
この料金は病院が開院している時間内に受診し検査を行った場合の平均です。もし、診療時間外・深夜・休日などに検査した場合は料金がプラスされるので覚えておくと良いでしょう。診療時間外の場合に検査を行った場合、加算される金額は225円です。深夜に受診した場合は1440円、休日に受診した場合には750円程加算されるケースが多いようです。
6歳未満のお子さんが診療時間外に検査を受けても、費用が加算されます。診療時間外は400円、深夜は1390円、休日は730円程度の金額が加算されるようです。迅速診断キットの他にもPCR検査やウイルス分離検査、血清抗体検査なども行われていますが、これらの方法は診断がつくまでに数日から2週間程度時間がかかるという事もあり、一般的には行われていません。
個人で病院を受診してインフルエンザウイルスに感染しているか調べる場合は、迅速診断キットで検査するのが一般的です。ある程度、支払う料金の相場を覚えておけば、いざという時も安心できるでしょう。