食事をインフルエンザ予防に繋げる!

インフルエンザの流行シーズンに差し掛かると多くの人が予防接種を受けるようになっていますが、しかし予防接種はそれなりにお金がかかるものですし、病院に行かなくてはならない以上手間もかかってしまいます。
もちろん受験などで絶対に体調を崩すことが出来ないという事情があるのであれば予防接種を選ぶべきでしょうが、実はインフルエンザの予防は小さなことを積み重ねていけば十分個人で実現可能なのです。
そこで最も重要な要素となるのは食事です。
人の体はその人が食べたものによって作られており、必要な栄養素がまんべんなく揃ってこそ初めて健康な肉体が作られます。
ではインフルエンザ予防で注目したい栄養素としてはどういったものがあるのかというと、まず最初にチェックしたいのはタンパク質です。
タンパク質は肉や魚、卵や大豆製品に多く含まれる栄養素であり、肉体の根幹を成す特に重要な栄養素です。
体の抗体をつくるのにもタンパク質は必須ですし、タンパク質が無いとどれだけ他の栄養素が揃っていても体をつくることが出来ません。
特に最近では食生活が乱れがちな人が多く、タンパク質も十分に取れていないというケースがありますから改めてチェックしましょう。
次いで確認したい栄養素となるのが各種ビタミン類です。
インフルエンザは冬の乾燥に伴って弱ってしまった人の粘膜を介して感染することが多いウイルス感染症ですから、粘膜を保護する力を強めるビタミンAは特に注目したいところです。
またウイルスと闘う白血球を活性化するビタミンCについてもしっかりチェックしておきましょう。
この他には長芋やオクラに含まれるムチンと呼ばれる成分も粘膜保護の機能がありますし、抗菌・抗炎症・抗酸化の三つの作用が含まれるハチミツもインフルエンザ対策には良い食品です。
インフルエンザ予防はまず食事からと覚え、毎日しっかりと予防に取り組んでいくようにしましょう。